2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

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あなたの思い望むものはなんですか? ―僕は幸せな時を望みます。あなたの思い望むものはなんですか? ―幸せを奪った人への報復を。あなたの思い望むものはなんですか? ―全てを元に戻したい・・・・・・。正しかった道は何ですか……? You Truth

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僕は貴女がわからない だって僕は貴女じゃないから 貴女は彼女がわからない だって貴女は彼女じゃないから なのに彼女は僕がわかる 彼女は僕じゃないはずなのに You Truth

多元多層

誰も僕を知らない 僕は誰も知らない そうやって貴方は知ろうとしない 見えないふりして知ろうとしない いつまでそうしてるつもり 困った子ね 偽りの記憶を捨て 真実に目を向けないさ そんなもの知らない 知りたくないだけだろ? もう出てきなさい 自分の作っ…

遠からず近からずの所へ

時は満ちる 世は音に満ちわたる 追憶の響きもて 我 心の檻を打ち破らん 奏でしは真の色なり 遙か久遠の彼方へ Orpheus

不確かな声

天空に木霊する 歓喜の歌 嘆く無かれ その音ぞ 汝の音色 強く生きよ 望むままに Orpheus

深淵

藍色をただんでいる音色が鈍く淀んでいる 憎しみは人の音色を曇らせる 子は自分を見失う それは人に近い思い それは逃れえぬ思い 真実の歌 それは汝自身の音色 それは無法され難き音色 DNA

調えし律

汝 重ねし 思い その理を 知る 我は 我なり Orpheus

永久へ永遠に

黒き箱舟 汝の名は幻 我心に刺さりし棘 ここより遠く されど近く 半身を砕き 散り逝く心抱いて Orpheus

自分の中の世界

君に そして あの世界に 僕はあそこへ 帰らねばならない 君は君の世界を見つけた 君は誰? 私はあなたに見出される姿 あなたが真実の世界から欲する人の形 私はあなたが今だ見られぬあなたの顔 これはあなたの見る世界 私のいる世界 私が作る世界 DNA

青い鳥

定めの星 解き放てし夢 汝そのモノの招きに あながいて 窮屈な箱庭から 飛び出す鳥は 青い鳥となりけるか Orpheus

奏でる空気

あなたは私に 何を望むのでしょう 奏でておくれ 美しい音色を 私の意志で 世界の人よ お前の意思で 美しい奏者よ Orpheus

強さの証

語れる思い 潜めし言葉 空ただ青く 澄み渡りて 刻印の模様 ただ青く輝くのみ Orpheus

コンタクト

眠り会えし 彼の地の友 君や知る 青き空 青き海原 綾なす人の 運命 Orpheus

血の旋律

そうか そうなんだな 失うモノなどないと 思った コンニチワ ゲンキデスカ 伝えなきゃ 伝えなきゃ 伝えなきゃ 伝えなきゃ 決めたんだ 決めたんだ 守るんだ 守ってやるんだ 伝えなきゃ 言わなくちゃ ホントウノコトガイイタイ モットハナシガシタイ ダイスキ…

呼吸の色

迷いの森 目覚めの時よ 少年の吐息 ただ白銀に輝く 逃れの町 一時の安らぎ 旋律は悲しみを奏で Orpheus

迷宮への定め

閉ざされし心 解き放てし言葉 我赴くは 青き故郷 迷いの町 祖は我、故郷 母なる腕に 抱かれ Orpheus

8秒前

幼き思い 彼響く音色伴いて 記憶を遡らん 秒の病は いつも心の隅に存在する 「泥に帰った泥人形は両親に会えたのだろうか?」 Orpheus

鏡の中の真実

汝知るは 隠されし言葉 その色 青く澄みわたりて 誘う言葉 記憶の底に触れて それは 滅びの道しるべ Orpheus

消去と上書き

消された記憶 封印されし過去より 彼の歌 響きて 見つけた 欠片で 自分を作り出す Orpheus

黒い反響

夢の囁き 重ねし歌声 その果てに見えしモノ 不可知にあるもの 響く事なかれ Orpheus

虚邪記憶

赤き唇 閉ざされし心 知りえしは 己が思いなり 思いされど 叶うこと 感じるは 自分の心 Orpheus

忘却へのソナタ

忘れえぬ過去 苦き思い出 響く旋律 心翳めて 記憶のソナタに 追憶されし Orpheus

時の祠

その口 数多への扉 その扉 数多への記憶 その記憶 数多への汝の姿 Orpheus

冷たい聖夜

遙かなる 思い 聳えしは 白き氷手 暗き心 抱きて 照らすは 人の優しさ Orpheus

集まる場所

天かける 歌声 集える 思い 垣間見しは 偽りの故郷 その音色 人を魅了する Orpheus

記憶の狭間で

歌うオーロラ 苦い記憶 その記憶 記憶の淵よりイデシモノ 消滅した記憶 再び黄泉かえし 我、それに臨む Orpheus

新しき確立

閉ざされた心 新しき家 触れる思いは 安らぎの音色を奏で そこに自己を覚醒とし 真に生まれ変わる Orpheus

自分の音色

ささやかな嘘 海よりいでしモノ 二つの結果 震えるは 少年の音色なり 時計の針は いつ止まるのだろう それを知るモノ 自分を知るモノ Orpheus

過去から未来の現実へ

虹の橋 現実への扉 隔てし壁は 恐慌の星 我 在りし世界 そこで知る 本当の自分 奏でる音色は 恐怖か幸せか Orpheus

神と人との翼

割れた卵 白銀の弓 知れど 知りえぬ 見知らぬ音 憧れと まどろみに 染まる 午後の色 響く大いなる翼 その旋律をもって 少年を誘う 降臨せしは 汝の名を 知るもの Orpheus